海外パークが気になるあなたに上海ディズニーランドをおすすめするよ

定期的に海外のディズニーパークに通うようになって数年、舞浜含めそれぞれのパークにそれぞれの良さがあると思うけど、最近はめっきり上海ディズニーランド(略してSHDL)に夢中です。

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周囲の海外パーク好きも「年パスが出たら絶対に買う(※現在まだシーズナルパスと半年パスしか発売していない)」と言う人が多い評価の高いパークで、個人的には特に海外パーク初心者にはおすすめしやすいなあと思ってます。
先日も初海外パークのディズニー好きな子を案内したところとても反応が良かったのだけど、周囲には「中国にもディズニーあるの?偽物のミッキーがいるんじゃないの?」「東京に住んでるのにどうして舞浜じゃなくてわざわざ海外に行くの?」と聞かれることが多いので、とりあえずSHDLは良いんだよ!!という気持ちでおすすめポイントを書いてみます。

 

1.世界最新のパークである

SHDLは2016年にオープンした世界で最も新しいディズニーリゾートです。
そのためあらゆるものが新しい。様々な場面で技術の進化を目の当たりにできる。
例えば舞浜にも昔からあるオーソドックスなアトラクション(ピーターパンなど)でさえ、最新の映像技術が駆使されてます。

なんといってもSHDLの二大見所はトロンとカリブの海賊。(個人の意見です)
もうこの2つだけで中国まで飛んだ甲斐がある!と思えるくらい素晴らしいので乗ってみてほしい!!アトラクションの概念が変わるから!

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トロンのあるトゥモローランド(中国語では明日世界。わかりやすい)

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トゥモローランドが本当に「未来の世界」を体現しているのに感動する!
舞浜はじめ各国のトゥモローランドって「パーク建設当時の未来」の姿であって、今はむしろちょっとレトロな雰囲気が楽しめたりするんですが、SHDLのトゥモローランドは本当に未来。SFっぽい世界観がすごい。
特にトロンのキューラインは本当に感動の連続なので、絶叫系が怖くてアトラクションには乗れないという人もぜひキューラインだけは歩きに行ってみてほしいです。
アトラクの乗り心地もこれまで体験したことが無い姿勢で新感覚ですので乗れる方はぜひ。

カリブの海賊も、同じ名前でいいのか?と思うくらいこれまでのカリブの海賊とは完全に別物となっているので、絶対に乗ってみてほしい。

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そしてできれば初回は1列目に乗ってください!(キャストさんに身振り手振りで頼めば次レーンに乗れるよう待たせてもらえます)感動が桁違いです。
私は初めて乗る前に体験映像も見ていたので「ネタバレ知っちゃってるから新鮮に感動できないかもな〜」なんて思っていたのですが、乗ってみると「あんなネタバレ何の問題にもならなかった」と思いました。みんなそう言うと思う。乗ってみると全然違う。これぞアトラクションの未来。できれば1作目だけでも、パイレーツオブカリビアンの映画見ておいた方が楽しいと思います。(ちなみにトロンは映画を全編見てなくてもアトラクションは楽しめます、世界観だけ軽く掴めておいた方が楽しいかも)

ファストパスのアプリ管理化など、アトラクション以外のシステム面でも舞浜より新しいものを入れていく気配がします。(これは転売とか、不正対策もあるみたいですが)
中国自体が電子マネーなどの先進国でもあるので、舞浜より先にマジックバンド(フロリダのWDWで導入されているパークパス、ホテルキー、クレジット決済などが全てできるバンド)も導入するかもしれないなあ、と注目しています。

2.日本未進出の世界で大人気アトラクが楽しめる

トロン・カリブ以外にもSHDLにしかないアトラクはあるけれど、WDW・DLRなど世界の他パークですでに大人気かつ日本未進出のアトラクも色々とあります。

特にSHDLでも圧倒的に人気なのがソアリン。

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舞浜にもついに2019年にやってくることが発表されましたよね!
これも初めて乗る時には感動しますし、各国少しずつ映像も違うのでおすすめです。SHDLでは民族っぽいテイストが加わっていてびっくりした。
個人的にはテーマとの合致も含めてエプコットで乗った時が一番感動したんですが、上海は周囲の反応も良くて楽しいです。あとやっぱり中国の画面が増えてる。笑
白雪姫のコースターも、アメリカでも珍しく長時間待ち時間ができるアトラクですね。舞浜になかなかできない気がするので上海で乗るのが良いかも。

 

3.キャラグリが神対応

これはぶっちゃけ舞浜以外の全てのパークに言えることですが、グリーティングが濃い。待ち時間が短い。剥がしが無い。

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上海でミッキーに会うために15分以上待ったことない。。ニックもジュディも3分くらいで会えた。
もちろんタイミングにもよるんですが、基本的に1時間以上待つのが当たり前、会えてもカメラは1台、ワンショットまでと制限が色々とある舞浜と比べるとほんとーーに天国です。

f:id:oukakreuz:20171012210715j:imageあとなんかこんなスター勢揃いで撮れたりもする。
どのキャラもめちゃくちゃ絡んでくれるし、キャストさんも預けたカメラで連写しまくってくれます。ワンショットを頼めば「もう大丈夫だよ!ありがとう!」とこちらが焦るくらいいろんなポーズを取ってくれます。グリ好きには本当に天国。
アメリカのグリにハマる人が多いのは納得でしたがまさか上海もこんなにグリが良いとは!感激。

 

4.ショー・パレードが豪勢で楽しい

とにかくショー・パレード・ステージ系が豪華です。お金かかってます。特に桁違いだなと思うのは人件費。例えば城前ショー。

f:id:oukakreuz:20171012210905j:imageこの黄色く見える一帯が全てダンサー。何人いるんだ…。ショーを見ていると場面が終わる度に「あれ?またダンサーが出てきた。衣装替え早いなー」と思うんですが、最後に3倍くらいの人数で大集合するので「?!?!今までのは衣装替えじゃなくて全部違う人だったの?!」とパニックに陥ることになります。本当に、何人出てくるねんというくらいキャストが出てくる。
パレードもステージ系も同じく。

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キャラクターやフェイスキャストではないダンサーもとにかく多いこと多いこと。しかも各ステージでそれを1日5回公演とかやっている。意味がわからない。

劇場型の場合は劇場もとにかく大きい。本当に笑っちゃうくらい大きいです。アナと雪の女王のシングアロングショーなんて、アメリカでやっていた同じショーの倍以上の規模に見えました。ちょっとした町村の成人式くらいの会場だったよ…。

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上海オリジナルのパイレーツのショーもあるんですが、「わー広い会場だなー」と思ってショーを楽しんでいたら後から更に巨大な客席に通されて(さっきまでのがプレショーだったの?!)とびっくりします。さすが人口の多い国、敷地も広いし、想定している動員数の桁が違うんだろうなあ。

個人的に劇場系で一番おすすめなのは現在SHDLにしかないターザンです。

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中国雑技団の技が拝めます。これ無料で見ていいの?シルクドソレイユじゃないの?という感じ。

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写真がぶれぶれだけどこれはロープ1本で二人の人間が浮いてるところ。芸のクオリティが高すぎてびびる。身体技なので中国語が一切わからなくても楽しめるのもありがたいです。こちらのショーも何人いるの?というくらいキャストが出てくる…。

夜のイグナイトも最高です。プロジェクションマッピング+水投影+花火で過去の各パークの夜城ショーの良いとこ取り!

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SHDLはパレ好きにも天国です。そして札束で殴られている感がすごい。

 

5.写真を撮るのが楽しい

ディスニーパークってどこを見ても綺麗だったり可愛かったりするイメージがあるけど、特にSHDLは時代を反映してか、SNS映えを意識してるのかな?というフォトスポットが多いです。
実写版アリスインワンダーランドの庭園とか、パイレーツの王座とか、撮影ポイントがあちこちに用意されてます。

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こちらはアリスの庭園の中にあるフォトスポット。

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こちらは城(ちなみに世界のパークの中で最大)の内から見た天井。各エリアが世界観を作り込んでいるので、インスタ女子でなくともカメラ好きは1日中飽きないはず。

 

6.(あまりにも広大なため)空いている(ように感じる)

敷地の広大さで言えばWDWが最大だけど、SHDLは体感的には最も広いと感じるパークです。1つのパークで、中に池や湖などがあることも理由だと思うんですが、本当に歩いても歩いても目的地に着けない!と感じるくらい広い。頻繁にどこを歩いているかわからなくなり、慣れるまでは普通に迷います。そして先述したように各エリアにある劇場型施設も桁違いに大きいし、レストランも収容人数が多いため、一部の超人気アトラクションを除けばぎゅうぎゅう詰めになったり長蛇の列に並ぶということが滅多にない。夜のイグナイトの場所取りになって急に人が増えるので「今までこの人たちどこにいたの!?」と混乱するくらい、日中は人の多さによるストレスがありません。(※旧正月とかはさすがに多いみたいです。)

中国ならではの謎や面白さ(並ぶ時のパーソナルスペースの近さとか、パーク内にいつもいて偽物のカチューシャを売りつけてくるおじさんとか)も慣れてくると味があるな〜という気分になります。

 

7.公式ホテル・キャラクターダイニングがお得でお手軽

SHDLには現在公式ホテルが2つ、ディズニーランドホテルとトイストーリーホテルがあります。

私は特にトイストーリーホテルを激推ししてます。もうね、内装がめちゃくちゃ可愛い。見て、このトイストーリーの世界観そのままのお部屋たち。

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かわいいい〜!!!!シャワールームも可愛い!こんな子供部屋に住みたかった!!
そして価格も、「ディズニーランドの公式ホテル」と聞いて想像するより遥かにお手頃なのです。シーズンにもよりますが1泊1万円以下で泊まれる日もたくさんあります。
もちろんパークまで近くて送迎付き、買い物配送サービスあり、オリジナルのアメニティは可愛いし部屋でディズニー映画は見られるしそしてスタッフのホスピタリティはしっかりディズニークオリティ。すばらしい!!!

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ランドホテルはアールヌーヴォー調で、こちらもとってもすてき。

食事しながらキャラクターに会えるキャラクターダイニングも2つ(ランドホテルに一つ、城の中に一つ)あるのですが、大丈夫か?と不安になるくらいアッサリ予約が取れます。舞浜のキャラダイ、ミートミッキーは予約開始日に鬼電しても取れるか、という激戦なのに…。ホテルに到着してから「明日の昼ごはん予約できますか?」と聞いても全ての時間が空いているレベルの余裕さ。劇場と同様、元のキャパシティがかなり大きいということと、現地の方はあまりグリーティングを重視されていないこと、あと食事の値段も関係しているのかもしれません。(街中での食事と比べると結構高いので、キャラダイに限らずパーク内やディズニータウンのレストランは現地の方はあまり行かないと聞きました。たしかに持ち込みでお弁当食べてる人もたくさん見かける。)
他国ではさすがにキャラダイは混雑しているし休日は予約必須なので、これは現段階の上海だけの特色かも。

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キャラダイのコスがかわいいんだよーーー。

 

8.近い

上記してきたことはほぼアメリカのパークにも当てはまる話だけど、、SHDLは何が良いって近い。圧倒的に近い。東京から飛行機で3時間、上海の空港からも1時間以内に着きます。近い!!週末だけで行けちゃう!!
LCCも飛んでいるので、安い時期を狙えば往復2万円以下で航空券を買うことも可能。関西から舞浜に通っていた頃とあまり値段が変わらないのでは疑惑。

他にもグッズが可愛かったり、日本では会えないキャラクターとのグリがあったりと魅力はたくさん。(スターウォーズやマーベル系のグリも充実してます)
いろんな意味で発展途上なのも、通うのが楽しい理由です。だって見るからに敷地余ってるし!!もうひとつパークが増えてもおかしくないくらい、周辺が広大な森や空き地なんだよ!!これからまだまだ新しいエリアや施設ができるんだろうと思うし、季節イベントなども開催されていくと思うので、その過程を見守っていけるのが楽しみだなーという気持ちです。

海外パークに行ってみたいけどハードル高そうだなーと思ってる方はぜひ!上海からどうぞ!!楽しいよ!!!