一泊二日で金沢に行ってきたので、手短に自分用めも
旅のメンバーを紹介するぜ!
りこさん
夢は「健康で明るい私になる」
東京在住なのに最近月2で会ってるおかしい。
女子力要員リラックマ
夢は「このままだらだら暮らしたい」
あざとい写真を撮る際に重宝される。
そしてわたくし桜花、夢は「城主」です。
年始にうだうだとメンヘラなことを呟くりこさんに「そんなに悩む暇があるなら旅行の計画でも立ててくれ」と無茶振りし(私がどこかに行きたかっただけ)お互い行ったことがなくて移動時間がイーブンになる場所ということで選んだ金沢。
双方前日まで慌ただしく走り回っていたのでホテルだけ取って完全なるノープランで金沢集合。
夜行バス明けに合流して駅で朝ごはん
サラダとワッフルとお代わりできるドリンクと温泉卵で500円、お得!
というか温泉卵!
他の卵料理とは変更不可で、おおお温泉地…と感心する。温泉卵だいすき。
りこさんはドリンクだけで仕事をしていたので私は1人で観光本を読んで金沢を学ぶ。
駅近のホテルにチェックイン&荷物を預け、バスの1日乗車券を買う。
金沢駅の名物、鼓門
うん、鼓だ。
交通機関にこういうフォトジェニックなランドマークがあるっていいなあ。
とりあえず早朝から開いてるところに行ってみようと、本に載ってた妙立寺に電話で見学予約、バスで来たよ
妙立寺、通称忍者寺。でも忍者とは関係ない。
見学者めっちゃ多かった…!有名なのね!
写真禁止だったのでレポできないけど、いろんなカラクリが施されてるお寺の裏側ツアーで、めっちゃくちゃ楽しかったー!この旅で一番面白かったかも。気になる方はぐぐってみてください。こういうバックツアー的なの大好き。
お寺を見た後は気になったお店を覗きつつうろうろ散歩
何故か天狗がいるハム屋とか
芸術書専門の古本屋さんとか
セレクトショップとか
金沢のヲタショップビルとか
オシャレなのになかなかカオスな界隈だった。
うろうろしている時に発見した「私達には夢がある」と大きくキャッチコピーが描かれた女子大の看板がツボにハマり(モデルの子のキラキラした視線と名前以外の大学の説明が一切載っていないところが絶妙に面白かった)その後も次々と「夢を叶えます」家庭教師とか、「夢ある街へ」選挙とか、全力で夢を推してくるポスター達に出会い、金沢は夢を持てる街なのか!と感動した我々はその後お互いの写真を撮りながら「いいよ!その視線!夢ある感じ!」「私達には!夢がある!」と煽りあっていました。楽しかった。以上、今回の記事タイトルの由来です。
通りがかったお茶屋さんで気になった抹茶アフォガードをいただく。
我ながら美味しそうに撮れた( ´艸`)
美味しかったです!
王道の21世紀美術館へ行ってみるが
まさかの常設展が準備中で入場できない罠\(^o^)/うそやん
とりあえず恒久展示は観覧okということで見てまわったよ
スイミング・プール
こ…これ!見たかったプール!
プールの下から水面を見上げられるやつ…(´;ω;`)外から見たらただのプールや…せつない
ブルー・プラネット・スカイ
部屋の天井にぽかんと穴が開いていて空が見える。
これ、雨の日はどうしているんだろう…。
すごく良い天気で青空が見えるのが気持ちよかった。
雲を測る男
これも晴れてる方が絵になりそうだな。よかった。
市民ギャラリー
なるほとフォトジェニック
ラッピング
中も入れるよ
カラーアクティビティハウス
あと、これ!直島で見たやつととても似てる!同じ作者なのかな~宇宙と交信できそう
閉まってたのは残念だったけど、見たかった代表的なものはあらかた見られたし、天気も良くてお互いたくさん写真を撮れたのでむしろ無料でお得感すらあったかもしれない…笑
近代アートのアンテナは乏しいのだけど、楽しかったです!
またあてもなく散歩~写真多かったので分けてちょっとだけ続きます
そのにはこちら
www.oukakreuz.com
場所柄か、男女共に一眼持ってる人がすごーく多くてそれぞれが何をどんな角度で撮ってるのか見られるのが面白かったな。