セブンルール、ツイッターでよく話題になっているものの番組は見たことがなく。他の方が「マイセブンルール」を書いていらっしゃるのを拝読して、面白そうだな、自分の場合はどうかなと考えてみた。
やりたいことや目標なんかは定期的に書いているので、もっとざっくりした「自分が楽しく生きるため」「なりたくない自分にならないため」のマイルール(2018年2月末時点)。
①好きは発信する
「好き」を出すのをもったいぶっても良いことは一つもない、と思っている。
相手のいいなと思うところは、どんどん伝える。自分がしてもらえたら嬉しいことでもあるし、基本的に好意は伝えなければ気付かれないものだと考えて行動しなければいけない。
好きなものや作品や店などについても、どんどん発信する。それで少しでも布教できたら嬉しいし、好きだ好きだと言っていたらそれに関する仕事が舞い込んできたり、あなたが好きそうだからと最新情報を教えてもらったり、同じものが好きな人をご紹介頂いたり、という引き寄せ的なやつも日々実感している。
②本当に食べたいものだけでカロリーを摂る
太りたくないけど、食べたいものを必死に我慢するのは性に合わない。かといって気の向くままに暴食するのも当然身体によくないので、できるだけ「その時本当に食べたいもの」でカロリーを摂りたい。
「なにか甘いものが食べたい」気分の時は、コンビニスイーツの気分なのかパティスリーの特定のケーキが食べたいのか自問自答して、妥協しないで探して食べて満足して、不要な「ついで食い」をしない。
逆に、食べたいものが特に無いけどエネルギー摂取のために昼ごはんは食べないとな、という時は、ビタミンが採れるものとか、油を使っていないものとか、気分を入れずに冷静に選ぶ。
③週の半分は湯船に浸かる
毎日、と言いたいところだけどやっぱり難しいので、とりあえず半分。
冷え性も肩こりも代謝が悪いのも、とにかくいろんな身体の不調は湯船に浸かることが解決の糸口らしい。お風呂タイムを充実させるべく試行錯誤中。
④不要不急の買い物は3日保留にする
服やコスメやアクセサリーや雑貨やその他諸々、その場で絶対に買う!と一瞬で心で決めてしまうもの以外は、本当に欲しいかどうか3日考えるようにしている。
その間に他ブランドの類似品を調べたり、最近の出費を見直したりしていると、まあそこまで必要でもないな、と思えることが多い。
予算を決めて行動するのが苦手なので、とりあえずこうやって欲を抑えて生きている。
⑤「体験」はお金を理由に保留しない
④の逆。人と会う、旅をする、舞台や映画を観る、初めての場所に行くなど、お誘いを受けたりチャンスが巡って来た時に「お金がないから」という理由では断らないようにしたいなと思っている。
将来的にはそうせざるを得なくなるかもしれないけど、現段階で私は自分の食事や買い物など、他に切り詰められるところがあるはずなので。
興味がないことにわざわざ時間を使わなくてもいいけど、少しでも気になる場所には顔を出す。時間が自由に使える今のうちにできる限りいろんなことをしたい。
⑥あいほんを触る時間を減らす
最近ずっとこれを言い続けているのは、守れていないからです…人といる時、食事中、就寝前など。
目の前の時間を尊重していない感じがしてとてもよくないと思うし、そもそも寝てる時以外ずっと電子画面を見ているのは健康上もよろしくないし。
最近は本も電子化しているから、完全に離れる時間を作るのってなかなか難しいんだけど、気をつける。
⑦嘘をつかない
馬鹿みたいだとも思うけど、自分の精神状態を健康に保つためのルール。嘘をつくと誰にもばれなくても自分がずっと気持ち悪い。
そしてなんだかんだで、こちらが誠実に接していれば相手も悪くは思わないんじゃないかな、と思っている。
更新するかわからないけど、現時点でこんな感じかなー。