南仏土産のチョコレート

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南仏に行った人におつかいをお願いした&お土産で頂いたチョコレートたち。パリでなく南仏ということで滅多に出会えないものをお願いできて幸せ‥。

・オテル デュ キャップ エデンロック

南仏の超高級ホテル、ホテルエデンロックンの宿泊者しか購入できないというエデンロックのショコラ。入手のハードルが高過ぎることから諦めていたんですが、色々なラッキーが重なって買ってきて頂けました。嬉しいいい。

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9種アソート。ロゴが2粒入っていたり食べたことのない金ラインのボンボンが入っていたり、やはり現地だと違うのかなー。新鮮!
毎年サロショコで必ず買うのがカンプリ二とエデンロックという南仏コンビなんですが、どちらもパリには出店していなくて、そんなお店が日本に来てくれてあまり変わらない値段で買えるってよく考えたらすごいことだよなあ‥南仏まで行くお金と時間を考えたらサロショコめちゃくちゃ安い…しかしいつかエデンロックホテルは行ってみたいですね。ほんと一生の夢。

・La Cour aux Saveurs

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プロヴァンスのリル シュル ラ ソルグという小さな村のショコラティエ。日本語の読み方がわからない…。

www.tripadvisor.jp

色々な国の人に絶賛されてるけど他の店舗情報が見つからないから、やはり地元だけのお店なのかな。

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ひとつひとつのボンボンが凝っていて、特にプラリネが美味しい〜!ハイレベルなので本当に1店舗なの??と調べまくったけどやはり別の街にはなさそう。すごいなあ。。

・ショコラトリー・ド・モナコ

モナコの王室御用達ブランド。

第一次世界大戦中に塹壕の中で出会ったショコラティエと技師が「平和な世になったら一緒にショコラティトリーを作ろう」と励まし合い、終戦後に実現させたというお店らしい。なんてドラマチックかつ夢のある素晴らしいエピソードなんだ…!!!美味しいチョコレートをゆっくり味わえるのは平和の象徴ですね。

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こちらは看板商品の、アルベール二世がモナコ大公に即位した時に記念に作られたチョコらしいです。まろやかで美味しかった。地理的にはフランスに近いけど、味はベルギー系っぽい気がしました。グレース・ケリーの結婚式の引き出物などになったコレクションもあるらしい。いつかお店にも行ってみたいなー。