最近のお買い物がヒット続き。増税前+数年ぶりに年末年始の海外旅行をしないことにしたので財布の紐が緩みがちです。
ミュシャのiPhoneケース
行った時に完売で泣いてたミュシャ展のグリッター入りiPhoneケース、代理購入でゲットできました😭椿姫柄に星×紫のグリッター、可愛いよううう pic.twitter.com/RAfhWheDxF
— 桜花 (@oukakreuz) August 16, 2019
「みんなのミュシャ展」の物販で販売されていたiPhoneケース。名画×グリッターのiPhoneケース、じわじわ波がきている気がする。クリムトの接吻が欲しかったのだけど買い逃し、モネの睡蓮を買おうかなあ…なんて思っていた矢先にミュシャを発見し、これだ!!!と展覧会に駆けつけたものの完売。どうしても椿姫が欲しくて通販サイトや公式アカウントにも「通販してほしい、せめて再入荷をお知らせしてほしい…」と要望を送っていたらマシュマロでフォロワーさんが入荷情報を下さり、お友達に代理購入をお願いできました。ビバツイッター。私はツイッターに生かされている。大好きな椿姫×星ラメグリッタ×紫でもう可愛すぎる。毎日ゆらゆらさせて眺めている。会う人会う人に可愛いね、ぴったりだね!と言って頂いてにやにやしてます。iPhoneケースってよく考えたら財布より目に入る時間が長いんだよねえ。買って良かった。
antsallyのイヤリング
「地図あそび」
「いいおんな(イタリアン・レモネード)」
こちらのブログでも紹介したantsallyのイヤリング。
個展初日に開店前から並ぶガチ勢の友人にお願いし、お目当ての2つを購入して頂けました。ありがたい!!!!可愛い!!!!どちらも本当に可愛くて早速ヘビロテしてる。着けていると可愛いねと声をかけて頂くことが多い。可愛いもんな〜。はーかわいい。一点物、大事にします。
セルヴォーク ディグニファイド リップス09番
イエベ大勝利と言われているテラコッタリップ。ブルベ族なので全く知らなかったのですが、友人にこれ似合うと思うからつけてみて、と借りて、塗ったら本当に抜け感があって可愛かったので思わず自分でも買っちゃった。パーソナルカラーセカンド春説が信憑生を増してきたな…。テラコッタって自分ではまず最初に排除してたカラーだったので教えてもらって嬉しいな。秋に使いまくろう。人気すぎて品薄らしく、メルカリなどでも定価以上で取引されているみたいなんだけどオープンしたての京都高島屋に行ったら買えました。
sowiのスターダストリング
[ソーイ] sowi ダイヤモンド K18イエローゴールド リング 302R0072#9 日本サイズ9号
- 出版社/メーカー: sowi(ソーイ)
- 発売日: 2014/04/09
- メディア: ジュエリー
- この商品を含むブログを見る
ずーーーーーーっと欲しかったsowiのスターダストリング。このブログでも真っ先にほしい物として紹介していました。
高額な買い物は数ヶ月寝かせる主義なのと、運よくオーダー会に当たったことがあり、いつか買うけど定番商品だし急がなくてもいいか、、と後回しにしていたのですが。そういえば増税前じゃないか、と気付いて検索。Amazonのファッションセールの対象になっているのを発見してしまったのであった。定価の15%引きというだけでラッキー!と飛びついたのに、決済時に謎の増税前セールクーポンコードが使え、最終的に41000円→29000円で買えてしまった…。公式だと普段割引もない商品なので、お得すぎてびっくり。こういう「いずれ絶対に買うつもりだった物」をお得に買えると、セールだし買い物しなきゃという気持ちが消えますね。
タツオさんのリングと重ねてこんな感じ。はーーーかわいいよーーーー!!!!星好きにたまらんです。どんな指輪に重ねてもかわいいだろうなあかわいいなあかわいいなあ!!!Amazonさん謎の割引ありがとう。
NORR kyotoの雑貨
ずーーーーっと行きたかった京都のNORRさんにお邪魔して、素敵なものをたくさん見て、お買い物しました。インスタや店主さんのSNSなどくまなく読み込み、「これとこれは絶対買う、これは実物を見て気に入ったら買う」と色々シミュレーションしていたのだけど、実際に目にするともう全てが可愛くてうんうん悩んでしまった。
ずーーーーっと恋い焦がれていた雑貨屋さんにやっと行けた!ときめきしかない空間!しあわせ!店長さんにお話を伺いながらめちゃくちゃ可愛いアンティークをお迎えしてほくほくだよ〜〜〜 pic.twitter.com/i4IdiiHCct
— 桜花⛩ (@oukakreuz) 2019年9月20日
Thornback&Peelのトレイ。鳥×サボテン柄、インスタで見てかわいいなあと思っていて、ラスト1点となっていたのでお迎えしてしまった。かわいい。イギリスのフローリストさんと舞台美術をされていた方が2人でデザインされているんですよ、と伺って、意図せず舞台と関わるものを選んでいたことに嬉しくなったり。
こちらはアンティーク。どちらも1970年代のStratton社のものだそうです。いろいろな国の雑貨が並んでいたのにイギリスのものを選んでいたことに自分の好みを感じる…。左のカワセミは一目惚れしたジュエリーケース。ノーマン・アロッドという動物図鑑の挿絵を描いていた方の絵なんだって。宝物の指輪を入れて枕元に置こうっと。右はコンパクトで、この薔薇と百合の柄は流行していたのだって。パフを外して、ミラーとして持ち歩こうと思います。今持ち歩いているミラーは雑誌の付録のもので、そろそろ買いたいなと思っていたのでちょうどよかった。
「この子は私に見つけられるのを待っていたのかも」と思ってしまうのがアンティークの楽しく、こわいところだな。これら以外にもとっても可愛い柄のウォッシュバッグや、いつか本棚を拡張した時に飾りたい小物などをお迎えしました。ひとつひとつの品のルーツや作者さん、制作環境のことを店主さんがたくさんお話くださるのがとても嬉しく、特別なものを買いに来ているのだと感じられる、楽しい時間だった。また伺いたいです。
半年に一度だったお買い物ブログ、もう少し頻繁に更新しようかなー。