最近見た映像、読んだ本、行った展示などエンタメ摂取のまとめ記事です。またも大ハマりコンテンツに出会えて幸せな冬です。
ドラマ
トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜
またまた短期間で完走。勢いのままブログ書きました。
マイベスト韓ドラかもしれない…と言いつつ後を引きすぎていてなかなか2周目に入れず、ビハインド映像などを漁る日々です。ピーチカップルやケビサジャコンビがCM出てると知り、8年経っても供給の可能性があるって凄すぎない!?天に感謝。しかし例によってボロボロになったので次はもうちょっと気楽に見られるドラマに手を出したい。いやーそれにしても全てが好みすぎる作品だったな…。
スロウトレイン

TBSの新春スペシャルドラマ、配信で見た。お正月に見るのにふさわしく、過度にドキドキさせられない、心地よいドラマだったな〜。逆にこれが連続ドラマや映画だったら、登場人物たちのつるっとした感じにモヤついたかもしれない。別れや喪失というものを重く描きすぎていないのも爽やかだった。
兎にも角にもキャストが良かった。大豆田とわ子といい、松たか子さんのちょうど良い中年女ぶり(いや実際はあんなに美しく品の良い中年女性はゴロゴロいないのだが)は本当に替わりがいないよなと思う。多部未華子さんもいい大人なのに無邪気な可愛さがすごいよ〜。松坂桃李さんの末っ子長男感も良かったし…しかし星野源はちょっと狙いすぎじゃないですか〜?!
ブリジャートン家 シーズン3

前半は「はいはいブリジャートンあるある・よく分からないゲーム/契約(茶番)が始まっていつの間にか本気になっているやつね、またこのパターンやるんかいw」と思っていたのだけど、後半、ペネロペの恋愛が上手くいき正体がバレてからの「女の幸せを優先して文筆家としての生き甲斐を捨てていいのか」「夫のプライドとの折り合いの付け方」はたまた「他人のゴシップを書くことは立派な仕事と言っていいのか?」みたいな問いになっていくのは面白かった。オチも良し。そしてやはり美術は美しいので、今後もシーズンが続く限りなんとなく流してしまうドラマの双璧(もうひとつはエミリーインパリ)であろう…。個人的にはストーリーとしてはやはり外伝のシャーロット王妃が一番好きですね。
視聴中
今クールは「ホットスポット」だけ見ている。ついでにバカリズム脚本が見たくなり今更「架空OL日記」を初見しています。いつも思うけど女の雑談の解像度が高すぎる。
ドラマではないけどネトフリのタイムレスプロジェクトも引き続き見てる。4次、5次審査を経ていよいよ面白くなってきて、友人たちと感想戦したりワークショップしたりスペースで喋ったり、オーディション番組をリアタイで追いかけるのがほぼ人生初なので楽しいです。こういうのでちゃんと顔と名前が一致するの初めて。と同時にSNSの反応を見ていると、候補生への思い入れが増すと共にけっこう過激な意見も増えてきていて、誰が入った/落ちたとしてもその後が荒れそうで心配だな…。私はチーム佐藤のパフォーマンスが良すぎて何回も見ているよ〜。というかプロデューサーとしての冷静さを持ちつつ熱い佐藤勝利さんにかなり魅力を感じている。
映画
ウィキッド
韓国で見てきました。
日本もやっとプロモーションが始まって、日々コラボやイベントが発表されて楽しみ〜!!とりあえず公開日は有休を取っています。
小説
PRIZE
出版社に勤める友人が雑誌連載時から面白すぎる!と絶賛していて、気になっていたPRIZE。私も読み始めたら夢中になって一気に読了してしまった。業界のリアリティもすごいのだけど、やはりキャラクターの魅力と解像度の高さがさすがだなあと思う。個人的には売れっ子作家・天羽カインの直木賞への渇望より、担当編集者・緒沢千紘の「特別な人の特別枠になりたい」承認欲求の方が、一般人たる私には他人事ではないな〜とゾッとしましたね。

小説を発売直後に読んで、友達と会うと必ず読んでいる人が数人いてPRIZEの話になる…という状況がなんだか映画の話題作みたいで(去年のラストマイルのような)それもまた新鮮だった。とりあえず近いうちにアダム&イヴで垢すりしてナシゴレンを食べたい。
J・J・J三姉弟の世にも平凡な超能力
タイのプールサイドで読む本を探していて、積読から崩した1冊。個人的に旅先で読む本には現実に引き戻されず、しかし現実離れしすぎていない本がいい。ということでチョン・セランのSFってちょうど良いチョイスだった。私はチョン・セランが大好き(最新作も自宅本棚に積んでいるのでもうすぐブログにまた登場するはず…)なのだけど、SF要素を混ぜてくる時のさりげなさも魅力だと思っている。今回も、タイトルの通り平凡でなかなか地味な超能力が登場するが、その謎自体は特に解き明かされず、あくまで兄弟たちの内面を掘り下げる一要素として位置しているのが好きだった。今作は個人的には他作品と比べるとストーリーにそこまでわくわくしなかったけど、中東とアメリカの田舎にいる弟たちの描写などは新鮮だった。
漫画
セシルの女王
ミュージカルSIXの来日公演とコラボしていたので予習も兼ねて読んでおこうと思い、なぜか韓国旅行の往復の機内で読んだ。ヘンリー8世と6人の妻についてはSIXが本国で評判になったあたりでwikipediaを読み漁ったり、大昔に「ブーリン家の姉妹」を見ていたり…ということで一般的な日本人よりは知識はあるかなくらいの状態でいたのだけど、「セシルの女王」は歴史とフィクションの混ぜ方がすごーーく上手くて漫画として純粋に面白い!8巻現在、ちょうど6人の妻全員の決着が見られるのでこれからSIX観る方にはおすすめ。そして漫画はエリザベス女王の戴冠までやるとするとここからまだまだ血生臭い展開が待っているわけで…。私はジェーン・グレイが聡明で優しい子として描かれるほど、今後のことを想像してウウウ…となっております。
太陽よりも眩しい星 10
新刊3冊くらい読めてなかったので追いつき。河原先生は、主人公カップルがくっついた後もしっかり長めに描いてくれるのがうれしい。ちょっと幼馴染の「あの頃もそうだったよね」エピが多すぎやしないかとは思いつつ、微笑ましく読んじゃう。
スキップとローファー 11
修学旅行編〜!!!!八坂さんの許されちゃう小悪魔ぶり、良いね!こういう子がみんなに爪弾きにされる〜みたいな展開にならないあたりが令和だなと思う。志摩くんが勝手に期待して勝手にがっかりするくだり、これがスキローや〜〜!似てるというと失礼かもしれないが私はスキローを令和の「彼氏彼女の事情」だと思っており、今回ますますその思いを新たにしました。
ロスタイムに餞を
広告か誰かのおすすめで見かけて電子で買っていたやつ(BL商業誌は大抵そのパターン)を旅先で読む。私はカップルが出会って付き合うまでの話より別れた後の話の方が好きなので、あらすじを見てビビッときた。…のだが個人的にはこれは「別れた元カップルの話」というより「別れ話がもつれてる状態の話」にカウントします!笑
東大の三姉妹 2
1巻の感想でも同じことを言った気がしますが「頭が良い人の特徴」ではなく「東大女子の特徴」の解像度が高すぎて、取材力をしみじみ感じている。今回はそこにプラスして男性陣の「こういう奴、おる…!!!」もたくさんありました。末っ子以外。末っ子はとにかく良い子。次女の彼氏みたいなカルチャー高学歴男、数人知ってる。長女の先生、物腰穏やかで欠点がない人に見えて離婚された理由を一生理解できなさそうなところがリアル。3巻も楽しみです。
舞台
宝塚歌劇雪組 愛の不時着 ミュージカル
SIX 来日公演
超楽しかった!!!!感想書くの間に合わなかったので、日本キャスト公演と合わせて感想ブログ書くぞ〜。
コンサート
阪田知樹 リスト~ピアノ協奏曲の夕べ

今年の目標に「ジャンル外の現場に足を運ぶ」を入れていたのですが、早速フォロワーさんにお誘いいただき、リスト縛りのピアノコンサートに。子ども向けではないクラシックコンサートに行くなんて15年ぶりくらいで緊張したのですが、クラシック関係のお仕事をされているフォロワーさんが幕間にいろいろ教えてくださったおかげで楽しむことができた。サントリーホールの雰囲気好きだなあ。
常日頃から音楽でもアートでも、ストーリーのないものを楽しむコツがわからない=背景や作者についての前知識が必要と思っている節があるのだけど、もっと気軽にただ音を楽しんでいいんだな〜と思えた。
展示
庭園美術館 そこに光が降りてくる 青木野枝/三嶋りつ惠


ずっと行ってみたかった庭園美術館、お天気の良い日に娘と二人で行けた。ガラスの作品が重厚なお屋敷と窓から差し込む光、照明とマッチしていてとても美しい空間だった。椅子を置いてゆっくり空間を眺めたいようなお部屋が多かったな。人が多くて、うっかり自分のコートがガラスに触れてしまわないかちょっと冷や冷やしながらの鑑賞になってしまったのだが…お庭も素敵で居心地良いし、次の展示も気になるし、カフェ利用もしてみたいし、年パス買っても良いかも〜と思いました。
最近、娘が展示を楽しんでくれるようになったので(子ども目線での感想をあれこれ話してくれるのがとっても面白い)私も夫もワンオペの休日に娘と美術館に行きがちで、結果的に娘は5週連続くらいで美術館に行っていた。私が行きたかったアーティゾンや現美も夫と娘で行ってしまっていたくらい…。終わるまでに平日休みが取れたらキティ展も行きたいなー。
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